更新日:2025年12月25日
このページでは、締め日や支払日の変更により、同月内に給与支払日が2回ある場合の『Cells給与』の登録方法ついて解説します。
給与計算時の注意事項
『Cells給与』では給与の登録は12回分までとなります。
そのため、同月内に給与支払日が2回発生する場合は1回目と2回目で異なる月にデータの登録をし、各月のデータを合算する必要があります。
下記では当月払いの事業所で6月より20日締めから末締めに変更となるため、4月21日~5月20日までの給与と、
5月21日~5月31日までの給与の2回が5月に支払われる場合を例に、2回分の給与計算方法についてご案内します。
1回目(4月21日~5月20日分)の給与計算時
「入力と計算」画面の「支給日等入力」では通常どおり「令和〇年5月分」で登録し、計算します。
給与更新時には「5月」にデータが登録されます。
2回目(5月21日~5月31日分)の給与計算時
「入力と計算」画面の「支給日等入力」ではあえて「令和〇年6月分」で登録し、計算します。
給与更新時には「6月」にデータが登録されます。
次の「データを合算する方法」では「令和〇年5月分」として上記2つのデータを合算することができます。
データを合算する方法
下記の手順にて操作をおこなってください。
※注意
- データを合算すると合算前の帳票は出力できなくなります。
それぞれのデータの帳票が必要な場合は、合算前にすべて出力をおこなってください。 - 異なる日に支払いをおこなった給与の場合でも、合算後の支払日は加算した月の支払日として登録されます。
備忘録を残しておく場合は、事業所ファイル右下のメモ欄等をご利用ください。
1.「その他処理B」>「締日変更調整」をクリック
2.「合算処理フォーム」をクリック
3.「給与」タブで合算後の支給データや支払日、支給対象期間を入力し「実行」をクリック
※「前月分と中途の月分を保存する。」にチェックを入れると、合算前の2つのデータを別のExcelファイルとして
「Cells給与」フォルダー>「締日調整保存」フォルダーに保存します。
4.メッセージの内容を確認し「はい」「OK」をクリック
5.データが合算されたことを確認
今回の例では、5月の枠に2つのデータが合算されます。
「終了」時は「保存して終了」をおこなってください。
◆賞与支給が年5回以上ある場合の登録方法は、下記のサイトをご活用ください
関連記事:賞与支給が年5回以上発生する場合の登録方法
『台帳』と連動している場合
『台帳』と連動し、「賞与更新」時に賃金データを登録している場合、
データを合算した後、『台帳』の「賃金ファイル」にて賃金データの再取込をする必要があります。
以下の手順で賃金データの再取込をしてください。
1.『台帳』で事業所ファイルを開き、「賃金ファイル」をクリック
2.「「台帳」関連処理」>「Cells給与」タブ>「データ取込」より合算データを再取込
詳細な手順は「賃金ファイルに『Cells給与』のデータを取り込む方法(『台帳』サポートサイト)」をご参照ください。
※リンク先の手順2は飛ばしてご確認ください。
3.「「台帳」関連処理」>「台帳」タブ>「給与データ」より「給与データ」へ反映
詳細な手順は「賃金ファイルのデータを「給与データ」に反映させる方法(『台帳』サポートサイト)」をご参照ください。