更新日:2026年10月7日
このページでは、給与・賞与更新済みの過去月のデータを遡って、「部門」や「部課」を修正する方法を解説します。
事前準備
1.「個人情報」を開き、正しい「部門」「部課」の設定する
※設定方法の詳細は「部門・部課の登録方法」をご参照ください。
2.修正する過去月の「支給控除一覧」や「明細書」を出力する
「「更新の取消」を実行し再計算する方法」で修正する場合は、勤怠付きの支給控除一覧表等があると便利です。
「保存データ内の従業員データを削除し手入力で再登録する方法」で修正する場合は、該当の従業員の明細書や、
勤怠付きの支給控除一覧表があると便利です。
※過去月の帳票の出力方法の詳細は「給与更新済みの過去月の給与明細や帳票を出力する方法」をご参照ください。
「更新の取消」を実行し再計算する方法
「部門」「部課」の修正が必要な従業員が複数人いる場合は、こちらの手順がおすすめです。
1.「保存データ」>「更新の取消」タブで修正する月の更新を取り消す
「保存データ」>「更新の取消」タブ>該当の月を選択し「実行」をクリックします。
メッセージは「OK」>「OK」で進みます。
※詳細な手順は「給与更新(賞与更新)したデータを取り消す方法」をご参照ください。
2.「給与処理」>「入力と計算」をクリック
3.「支給日等入力」で再計算をする月の支払日等を入力し「OK」クリック
手順1で「更新の取消」をした給与の支払日等の情報をそのまま入力します。
4.再計算をする月の勤怠を入力し給与計算を実行
「事前準備」で出力した勤怠付きの支給控除一覧表をお手元にご用意の上、再計算をする月の当時の勤怠を入力し
「計算」を実行してください。
※給与計算の流れについては「給与の計算方法(勤怠入力~計算結果のチェック)」をご参照ください。
5.「給与更新」をし給与データを確定する
以上で手順は完了です。
「部門」「部課」を修正後の帳票が必要な場合は、各帳票を適宜出力してください。
帳票の出力方法の詳細は「給与の計算方法(帳票の出力~給与の確定)」をご参照ください。
保存データ内の従業員データを削除し手入力で再登録する方法
「部門」「部課」の修正が必要な従業員が1~3名程度の少人数の場合は、こちらの手順がおすすめです。
ただし「支給控除一覧表」を印刷する際、再登録した従業員は一覧の末尾に記載され、並び替えはできかねます。
また、再登録した従業員の各帳票では課税累計額が空欄となりますので、あらかじめご了承ください
1.「保存データ」>「編集」タブで修正する月の明細を開く
「保存データ」>「編集」タブ>該当の月を選択し「実行」をクリックします。
メッセージは「OK」で進みます。
2.「部門」「部課」を修正する従業員を選択し「データ削除」をクリック
3.メッセージは「OK」をクリック
4.「社員追加」>手順2で削除をした従業員を選択>「挿入」をクリック
5.正しい「部門」「部課」になっていることを確認し明細内容を全て手入力する
「事前準備」で出力した勤怠付きの支給控除一覧表や明細書をお手元にご用意の上、必要な情報を全て手入力します。
※各合計、有給残日数、扶養人数、基本給単価、差引支給額、銀行振込1・2、現金支給額は、手入力できません。
※雇用保険・所得税も自動計算が可能ですが、手入力も可能です。
※健康保険を入力する場合は、「内」をクリックし各項目に数値を入力してください。
6.「計算」をクリック
※雇用保険や所得税を手入力した場合は、各チェックを外して「計算」をクリックします。
7.「登録」をクリックしデータを確定する
各合計欄等に相違がある場合は手順5~6を再度実行し、内容を修正後「登録」をクリックします。
以上で手順は完了です。
「部門」「部課」を修正後の帳票が必要な場合は、各帳票を適宜出力してください。
帳票の出力方法の詳細は「給与更新済みの過去月の給与明細や帳票を出力する方法」をご参照ください。