更新日:2026年8月3日
固定残業手当の設定および、固定残業代を超過した分の残業手当の設定方法を解説します。
事前準備
以下手順で「固定残業手当」の項目および金額を登録します。
1.事業所ファイルを開き「基本項目」をクリック
2.「手当・控除項目」タブをクリックし任意の固定手当欄に「固定残業手当」等の名称を入力
3.「登録」をクリック
4.「個人情報」を開き、従業員を選択後「基本情報」タブ>「固定残業手当」欄に固定残業代を入力
金額の入力後は「×」で個人情報フォームを閉じてください。
※参考
固定手当欄に空きがない場合は、計算手当や変動手当に「固定残業手当」を登録してください。
詳細な手順は「計算手当や変動手当を固定手当として使用できますか?」をご確認ください。
設定方法
所定計算をした「残業手当」の金額と、「固定残業手当」の金額を比較し、
その差額が発生する場合に「残業手当」に差額を表示する式の設定をおこないます。
1.「基本項目」>「数式情報」タブ>「現在数式情報」をクリック
2.「残業手当」を選択し「数式編集」をクリック
3.「その他」タブ>「数式適用集」をクリック
4.数式リストより「2.時間外手当に固定残業分を超えたら超えた分を支給」を選択
5.比較する「固定残業手当」を選択し「作成」をクリック
6.メッセージは「OK」をクリック
7.「適用」をクリックし、メッセージは「OK」>「OK」をクリック
8.数式確認フォームを「×」で閉じる
以上で設定は完了です。
「入力と計算」より計算を実行し、検算をおこなってください。
なお、上記手順で設定した数式や各項目の内容は一例となり、
実際に設定済みの数式・項目により設定可能な数式や使用可能な項目の場所等は異なる場合があります。
計算結果が正しく表示されない場合
当社にて数式の確認や設定をさせていただきます。
「【動画解説】数式に関するお問い合わせ方法」をご参照いただき、「数式質問シート」にて当社までお問い合わせください。
※数式のご依頼に関する注意事項は「数式関係のご質問・ご依頼をいただく際の注意事項」をご確認ください。
◆「残業時間」を基準とし固定残業手当を設定する場合は、以下のサイトをご参照ください。