更新日:2026年10月26日
定時決定や随時決定にともない、標準報酬月額や社会保険料が変更となった場合の操作方法について解説します。
なお、この操作は新しい保険料で控除を開始する給与(賞与)計算の前に実行してください。
各個人ごとに変更する方法
1.「個人情報」を開き、対象の従業員を選択
2.「標準報酬月額」欄で新しい等級を選択
3.「↓ 社会保険料計算」をクリックし各保険料を計算・反映する
※「標準報酬月額」欄に厚生年金には存在しない等級(58や1390等)が登録されている場合でも厚生年金の上限・下限にしたがった額で計算します。
年齢到達により該当/非該当の社会保険料がある場合
・介護保険に該当する場合
「介護保険該当」のチェックを入れた状態で「↓ 社会保険料計算」をクリックしてください。
・厚生年金や健康保険が非該当(喪失)となる場合
喪失済みの項目について、空欄として登録済みの場合でも、「↓ 社会保険料計算」をクリックすると標準報酬月額の等級から自動で保険料計算をし反映します。
不要な項目に保険料が反映された場合は、BackSpaceキーやDeleteキーで削除してください。
以上で手順は完了です。
対象者が複数人いる場合は上記手順を繰り返しおこなってください。
複数人をまとめて一括で変更する方法
1.「個人情報」を開き「シート入力」をクリック
2.「社会保険」をクリック
3.「データ読込」をクリックし対象者を選択後「読込」をクリック
※対象者の選択は「全員」「在職者」「在職者のうち標準報酬が入力されているデータ」「退職者」より選択が可能です。
※個別で選択する場合はCtrlキーまたはShiftキーを押しながら一人ずつクリックするか、ドラッグ操作にて任意の従業員を選択してください。
4.「標準報酬月額」欄で新しい等級を選択し変更する
全ての対象者の等級を変更してください。
5.「計算」をクリック
6.「2」または「3」にチェックを入れ「実行」をクリック
※年齢到達により厚生年金や健康保険を空欄または「0」で登録している従業員がいる場合は「3」を選択いただくと、該当項目は空欄または「0」のまま計算を実行します。
7.メッセージは「OK」をクリック
8.「登録」をクリックしメッセージも「OK」>「OK」をクリック
※各保険料の金額に修正が必要な場合は、シート上で直接修正をしてから、「登録」をしてください。
9.「終了」>「終了」をクリックで登録を完了する
以上で手順は完了です。
シート入力後、個別で修正が必要な場合は「個人情報」フォームより直接修正をしてください。
『台帳』と連動している場合の変更方法
事前準備
- 『台帳』側で標準報酬月額を変更してください。
変更方法は「標準報酬を一括で変更する方法(台帳サポートサイト)」をご参照ください - 『台帳』との連動設定が完了していない場合は「『台帳』に『Cells給与』で計算した給与データを連動させるにはどうしたらいいですか?」の手順で設定を完了してください。
1.「個人情報」>「台帳情報」をクリック
2.「社会保険料」をクリック
3.「読込」をクリックし対象者を選択後「読込」をクリック
4.『台帳』の個人情報と一致していない人数を確認し「OK」をクリック
5.「同期」をクリックし『台帳』から取り込みする項目すべてにチェックを入れ「実行」をクリック
6.メッセージは「OK」>「OK」をクリック
7.「登録」をクリックしメッセージも「はい」>「OK」をクリック
8.「MENU」>「終了」をクリックで登録を完了する
以上で手順は完了です。
シート入力後、個別で修正が必要な場合は「個人情報」フォームより直接修正をしてください。