更新日:2025年12月11日
12月の最終給与(賞与)計算の後、「給与(賞与)に反映する。」で年末調整計算を実行した後、
給与(賞与)を「明細入力」より修正した際、「支給控除一覧表」と「賃金台帳」で「課税累計額」が
相違している場合の対処方法を解説します。
原因
12月の最終給与(賞与)計算の後、「給与(賞与)に反映する。」で年末調整計算を実行する際、
年末調整計算の実行と同時に、給与(賞与)更新も実行されます。
そのため、 年末調整計算の実行後「明細入力」で給与(賞与)を個別修正した場合、修正対象者のみ、
該当月の給与(賞与)計算が二重に実行され、「支給控除一覧表」と「賃金台帳」で「課税累計額」の相違が発生します。
課税累計額が正しく表示されない場合の解消法
年末調整計算結果を「給与(賞与)に反映する。」で実行した後に、給与(賞与)の一部修正が必要となった場合は、
下記の手順で給与(賞与)の更新を取り消しし、給与(賞与)計算および、年末調整計算を再度実行してください。
1.更新の取り消しをする
「給与更新(賞与更新)したデータを取り消す方法」にて給与(賞与)の更新を取り消します。
2.給与(賞与)計算を再度実行する
この時点で修正する勤怠項目があれば、修正後「計算」を実行してください。
3.「明細入力」で明細の個別修正を実行する
※「明細入力」につきましては「明細入力の活用方法」をご参照してください。
4.「年末調整計算」を実行する
以上で操作は終了です。
「支給控除一覧表」や「賃金台帳」にて、「課税累計額」に相違がないかご確認ください。
◆年末調整計算の詳細については、下記マニュアルをご活用ください。
関連マニュアル:年末調整操作マニュアル(年調計算・年次更新編)