更新日:2026年8月3日
時給者で平日に勤務した時間と、土・日曜日に勤務した時間を分けて明細書に記載したい事業所があり、
「平日勤務時間」と「土日勤務時間」という勤怠項目を作成しました。
既定項目の「出勤時間」に、作成した「平日勤務時間」と「土日勤務時間」を合算して表示する数式を設定し、
総出勤時間を自動算出したいと考えています。
このような場合、勤怠項目に対し数式を設定することはできますか?
勤怠項目に数式を設定することはできかねます
「出勤時間」をはじめとする【勤怠項目】に対しては、数式を設定することはできかねます。
手元で合算等の処理をおこない、「入力と計算」画面に直接勤怠データを入力してください。
ただし、該当の勤怠項目を使用する手当に対しては、各勤怠項目を合算させ、手当額の計算をする式を設定することが可能です。
手当の計算式の設定方法については以下「手当の数式設定方法」をご確認ください。
手当の数式設定方法
1.事業所ファイルを開き「基本項目」>「数式情報」タブ>「現在数式情報」をクリック
2.手当項目を選択し「数式編集」をクリック
※以下の手順では「出勤時間」が使用されている「基本給」を参考としています。
3.勤怠項目を任意の項目に置き換える
「出勤時間」を、事前に設定した「平日勤務時間」と「土日勤務時間」を合算する式に変更します。
※以下手順では、「入力項目B:平日勤務時間」および「入力項目C:土日勤務時間」に設定したものとして式を設定します。
①「記号」>「8 ( 」をダブルクリック
②勤怠入力データを選択し「数式パーツ」>「13 入力項目B 平日勤務時間 RC32 」をダブルクリック
③「記号」>「4 + 」をダブルクリック
④勤怠入力データを選択し「数式パーツ」>「14 入力項目C 土日勤務時間 RC33 」をダブルクリック
⑤「記号」>「9 ) 」をダブルクリック
⑥「(RC32+RC33)」を切り取り「RC10」と置き換える
※マウスの右クリックメニューは使用できません。
キーボードのショートカットキーで切り取り(Ctrl+X)・貼り付け(Ctrl+V)等をおこなってください。
4.「適用」をクリック
5.メッセージは「OK」>「OK」をクリック
6.数式確認フォームを「×」で閉じる
以上で手順は完了です。
「入力と計算」より計算を実行し、検算をおこなってください。
なお、上記手順で設定した数式や各項目の内容は一例となり、
実際に設定済みの数式・項目により設定可能な数式や使用可能な項目の場所等は異なる場合があります。
計算結果が正しく表示されない場合
当社にて数式の確認や設定をさせていただきます。
「【動画解説】数式に関するお問い合わせ方法」をご参照いただき、「数式質問シート」にて当社までお問い合わせください。
※数式のご依頼に関する注意事項は「数式関係のご質問・ご依頼をいただく際の注意事項」をご確認ください。