平素より当社ソフトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
3月16日、当社ユーザー様より
「不審なメールを受信し、送信者がセルズとなっていたが、
怪しかったので削除した。メールはセルズからのものか?」
とのお問い合わせを頂きました。
当社では、当該メールを送信した事実はないことを確認しております。
近年、同様の事例において、受信トレイ内に既に存在するメールの送信者を装って、
ウイルス感染・フィッシングサイトへの誘導を目的とした
スパイウェアによる被害事例等が報告されております。
弊社からお届けするメールであっても、
「内容に心当たりがない」「怪しい」「業務に無関係」
などと感じられるメールを受信された場合は、
メールの開封、添付ファイルの参照、或いはメール本文中のURLのクリック等
を行われることなく、即時削除していただきますようお願いいたします。
当社におきましては、引き続き情報管理及びセキュリティ関連の監視を
行ってまいりますが、このような事例は送信者としての表記をされているだけで、
当社による対策では、防止ができない事例となります。
ユーザー様各位におかれましても、ウイルス対策等のセキュリティソフトによる
スキャンの実施や、心当たりのないメールを開かない等の対策をお願いいたします。