更新日:2026年9月2日
Ver9.66(2026年9月リリース)にて、新たに「帳票ファイル作成」機能を追加しました。
このページでは、「帳票ファイル作成」でできることや、従来の支給控除一覧表・合計支給控除一覧表との違いについてご紹介します。
ページ下部に掲載している動画からも詳細をご確認いただけます。
帳票ファイル作成とは
従来の帳票は、決められた項目・並び順で出力する仕組みのため、項目の並び替えや表示/非表示の切り替えには対応していません。
「帳票ファイル作成」は、こうした項目の並び替えや表示/非表示など、用途に合わせてより柔軟に帳票を作成できる機能です。
■対応帳票
- 支給控除一覧表
-
合計一覧表
主な機能①:項目の並び替え・表示/非表示
支給・控除・勤怠項目の並び順を自由に変更できます。
たとえば、後から追加した項目を確認しやすい位置に並び替えて帳票を作成できます。
また、帳票に掲載する必要のない項目を非表示にすることも可能です。
必要な項目だけを見やすく配置することで、用途に合わせた帳票を作成できます。
画像イメージ:項目設定画面
主な機能②:標準報酬月額や入社年月日などの情報を追加
給与の支給・控除・勤怠項目だけでなく、従業員に関する情報も選択して帳票に表示できます。
■表示できる情報
主な機能③:用途に合わせた出力形式を選択
作成した帳票は、用途に合わせて以下の形式で出力できます。
従来の形式に加えて、CSV・TSV形式にも対応しています。
- Excel (xlsx形式)
- PDF形式
- 印刷
- CSV形式 (カンマ区切り)
- TSV形式 (タブ区切り)
主な機能④:過去月の帳票をスムーズに出力
従来の帳票は、過去月分を出力する場合、計算画面を出力したい月へ戻る必要があります。
「帳票ファイル作成」では、出力したい月を選択して作成できます。
そのため、過去月の給与(賞与)データをスムーズに出力できます。
帳票ファイル作成の開き方
当月(計算中)と過去月で開く方法が異なります。
■当月の開き方
入力と計算⇒印刷⇒帳票ファイル作成タブ
■過去月の開き方
保存データ⇒帳票ファイル作成タブ
従来との機能比較
「帳票ファイル作成」及び、従来の「支給控除一覧表」「合計支給控除一覧表」は、どちらも引き続きご利用いただけます。
用途に合わせて使い分けてください。
■主な機能比較
| 従来の帳票 | 帳票ファイル作成 | |
| 支給・控除・勤怠項目 | 並び順は固定 |
自由に並び替えが可能 |
| 給与/賞与データ以外の表示可能な項目 | 扶養人数、課税累計額 給与のみ:基本給単価、有給残 賞与のみ:税率、前月課税額 |
従来に加え、 標準報酬月額、給与区分、入退社年月日等 ※詳細は「主な機能②」を参照 |
| 出力形式 | Excel、PDF、印刷 | 従来に加え、 ・CSV形式 (カンマ区切り) ・TSV形式 (タブ区切り) |
| 過去月の出力方法 | 過去月に戻ってから出力 |
過去月に戻らずに出力 |
| 従来のみで対応している機能 | ・部課の小計付き部門別一覧表 ・勤怠一覧 |
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解説動画「帳票ファイル作成の活用方法」(5分24秒)
| ・はじめに | 00分00秒 |
| ・帳票ファイル作成の機能について | 00分13秒 |
| ・帳票ファイル作成の操作の流れ | 01分17秒 |