Q.お問い合わせ内容
業務縮小や休業をするため、従業員へ休業手当を支給する必要があります。
休業の協定届で定めた割合を休業手当として支給したいのですが、休業単価の自動計算はどのように設定すればよいですか?
A.回答
休業単価に含まれる手当を選択し、計算式を設定します。
※手順は、月給者と時給者が混在する場合の設定となります。
なお、以下のいずれかの方法で休業手当を設定することも可能です。(クリックすると別記事が開かれます)
・休業単価を個人情報に手入力し、休業日数から休業手当を計算する場合
手順
1.休業日数、休業時間、休業手当、休業控除項目を設定します
- 事業所ファイルを開き、「基本項目」をクリックします。
- 「勤怠項目」タブを開き、空いている勤怠項目に「休業日数」と「休業時間」を入力し、「登録」します。
- 「手当・控除項目」タブを開き、空いている手当項目に「休業手当」と「休業控除」を入力し、「登録」します。
2.休業手当の数式を設定します
- 「数式情報」タブを開き、「数式作成ツール」をクリックします。
- 設定項目から「休業手当」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「IF文」タブを開きます。「A」にチェックを入れ、「27:給与区分が月給者」をダブルクリックして画面に反映します。
※この操作は、休業手当の協定内容に沿って設定することを想定しています。設定が複雑になってしまう場合は自動計算でなく、計算結果の直接入力をお勧めいたします。 - 「B」にチェックを入れます。各項目や登録データはA、B、C、D、Eを使用し、「(基本給+○○手当)÷基礎日数×休業日数×0.6」という数式を作成します。作成する際に、休業単価に含む手当(例:家族手当や役職手当等)はDからすべて選択し、Aの「+」で加算していきます。
- 「C」にチェックを入れます。A、B、C、Dを使用し、「基本給×休業時間×0.6」という数式を作成したら「OK」をクリックします。
- 端数処理を選択し、「適用」をクリックします。
3.休業控除の数式を設定します
- 「数式情報」タブを開き、「数式作成ツール」をクリックします。
- 設定項目から「休業控除」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「IF文」タブを開きます。「A」にチェックを入れ、「27:給与区分が月給者」をダブルクリックして画面に反映します。
- 「B」にチェックを入れます。各項目や登録データはA、B、C、Dを使用し、「-(基本給+○○手当)÷基礎日数×休業日数」という数式を作成します。作成する際に、休業単価に含む手当(例:家族手当や役職手当等)はDからすべて選択し、Aの「+」で加算していきます。
- 「C」にチェックを入れます。「H:定数、関数」に「0」を入力し、「↓」をクリックして画面に反映したら「OK」をクリックします。
- 端数処理を選択し、「適用」をクリックします。
設定後は、入力と計算画面にて「休業日数」と「休業時間」に勤怠を入力し、計算をおこないます。